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SNSを使って気軽にプレゼントが贈れるソーシャルギフト。現在のソーシャルギフト市場の成長は目覚ましく、矢野経済研究所の調査によれば、2020年には約1,100億円超の成長見込みがあるそうです。そのような情報を受けて、「自社商品をソーシャルギフトにしたい!」と検討されている担当者も多いことでしょう。

ソーシャルギフトで人気があるのは、どのような商品でしょうか。実際に売れているのは、手軽に贈れる低価格で、どこにいても交換できるもの(または配送してもらえるもの)です。その理由をこれからご説明します。

ソーシャルギフトで頻繁にやり取りされているのは低価格商品

ソーシャルギフトで低価格の商品が売れていることは、ニュースや各ソーシャルギフトサービスからの情報を見れば明らかです。例えば、ソーシャルギフトサービスのcotoco(コトコ)が2016年に発表したデータによると、cotoco利用者がソーシャルギフトとして贈った商品の89.9%は1,000円以下の手軽なプチギフトでした。さらに細かく値段を見ると、500円~750円の商品(24.2%)が1位、次いで100円~200円未満の商品(21.6%)が売れ筋でした。

また、LINEギフトが母の日に向けて発表した販売ランキングでも、2016年の母の日のLINEギフトで1位だったのは、定番である花を抑えて、コーヒーチケットでした。そのほか、コンビニで交換できるドリンクチケットやお買物券が上位を占めており、よりカジュアルな贈り物が選ばれる傾向がありました。

ソーシャルギフトは、もっと高額なお中元やお歳暮、ビジネスギフトなどの分野でも伸びるのではないかと期待されていますが、現状はプチギフトとしての利用が多いようです。そしてプチギフトは、SNSとの相性がとても良いため、この先商品の単価上昇が進んだとしても需要は変わらないでしょう。以上のことから、出品をするなら低価格のプチギフトを中心とした展開をお勧めします。人気のコーヒーチケット以外でも、食料品のお試しセット、低価格の商品券、トラベルサイズの化粧品セット、アパレルならハンカチや靴下など、各業界で低価格商品のラインナップを工夫してみてはいかがでしょうか。

ソーシャルギフトで低価格商品が好まれる理由

なぜ、現在のソーシャルギフトでは低価格商品が好まれるのでしょうか。その理由のひとつには、実際に会ったことのないSNS上の友達にもギフトを贈れるという特徴があります。SNSのアカウントやメールアドレスさえわかっていれば、住所がわからない人にもギフトを贈ることができるのです。例えば、面識はないものの、いつもSNS上でやり取りしている人に誕生日のメッセージとギフトを贈りたいとします。このような場合には、カジュアルな低価格のギフトが好まれるでしょう。

また、「ありがとう」や「お疲れさま」といった、ちょっとした気持ちを伝える手段として、ソーシャルギフトが好まれている背景もあります。昔であれば、お世話になった友達に「今度、一杯おごるね」と約束していたものが、今ではソーシャルギフトで実際にビールを1本、コーヒーを1杯贈ることが可能だからです。

低価格のギフトは、売り上げアップや新規顧客獲得のきっかけになる

低価格の商品では、出品しても売り上げが伸びないと心配されるかもしれません。しかし、ソーシャルギフトは単なるオンラインショップではなく、販売促進活動の面が強いサービスです。ユーザーがオンライン上でギフトを贈り合うことにより、お店や商品が大勢の人に認知されるようになります。さらにギフトを受け取った人が店舗を訪れた時に、次のようなことが期待できます。

  • コーヒーチケットを贈られた人は、それを使う時に一緒にケーキやドーナツを購入する可能性がある。仮に500円の商品券を贈られた場合でも、それ以上の買い物をすることが多い
  • ギフトを贈られた人が、お店の新しいファンになる可能性がある(初めての来店やお試し感覚の来店)

ソーシャルギフトのプラットフォーム内での売り上げが小さくても、それが「ついで買い」のきっかけになったり、新規顧客の獲得につながったりします。店頭の売り上げを上げるための販売促進キャンペーンとしてソーシャルギフトは効果的です。

魅力的な低価格商品でファンを増やすことが、ソーシャルギフト活用の第一歩

ソーシャルギフトに出品するとSNSやメールで共有されることによる宣伝効果が見込めます。ユーザーが選びやすい価格帯の魅力的な商品があれば、ギフトを受け取った人がほかの人にも同じギフトを贈るという連鎖が起こりやすくなるはずです。ぜひ、名刺代わりになる低価格商品の出品を検討してみてください。

参考:

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cotoco編集部